---
title: "仕事でのObsidian"
pubDate: 2025-12-02T21:15:06+09:00
tags: ["obsidian", "advent calendar"]
published: true
---

import OG from "../../components/OG.astro";


::: info
この記事は[Obsidian Advent Calendar 2025](https://adventar.org/calendars/11440)2025年12月2日(火)の記事です。
:::

## はじめに

Obsidianを2023年の2月から使っている輪ごむです。


自分は仕事でObsidianをプライベートとは全く異なる運用しているため、どのように使っているのか紹介します。

プライベートはデイリーノートを起点とする以外は自由なルールで運用しています。しかし、仕事では実用性に振った運用方法をとっています。


## Vault内のディレクトリ・ファイル構成

Vaultのディレクトリ構成は非常にシンプルで`pages`と`resources`のみです。

```
> tree .
.
├── pages
└── resources
```

- pages: 作成したページは、すべてここにフラットに放り込みます。
- resources: 画像やPDFなどの添付ファイルは、すべてここに自動的に入るように設定しています。

以下の4つのルールに基づいています。これが仕事用Obsidianのすべてです。
1. ページリンクをもとに自分のwikiを作成
2. ページのprefixは基本的にyyyyMMddの日付をつける
3. ルートにタグで絞り込んだBasesを作成
4. ブックマークへよく開くタグを絞り込んだBases等を登録

## ページリンクをもとに自分のwikiを作成

私は非常に鳥頭です。昨日やったことや、教えてもらったこともメモを取らないと忘れてしまいます。
そのため、新しいプロジェクトに入ったタイミングでは、ひたすら知らない単語毎にページを作成します。

そして、チケットの作業ページなどを書く際には、その単語ページを作業ページに紐付けしながら書き進めていくようにします。

これにより、この単語を忘れた!!ということが激減しました。だって、書いてるんですもん。

また、単語ページには`単語`タグを、作業ページにも適したタグを2-3個つけるようにしています。これが後にBasesを使う際に役立ちます。

## ページのprefixは基本的にyyyyMMddの日付をつける

タイトルのとおりですが、単語ページを除くすべてのページ名にはprefixとして作成日付を入れるようにしています。これにより、`pages`ディレクトリを確認したときに、いつ着手した作業なのか分かるという算段です。

## ルートにタグで絞り込んだBasesを作成

ここが私の運用の肝なのですが、Vaultのルート直下（フォルダに入れない場所）に、「Bases
」をいくつか作成しています。

これは何かというと、特定のタグが付いたノートを自動的にリストアップしてくれるページです。

私は以下のようなBasesを作成しています。
- 未完了
- 保留
- 手順書

未完了を開くと、作業ページのうち、完了タグと保留タグのついていないページが表示されます。そのため、複数のタスクが割り振られた時に「やりたいことは何だっけ?」となることを防げます。

保留を開くと、作業ページのうち、保留タグのついているページが表示されます。

手順書を開くと、手順書タグのついたページが表示されます。鳥頭にはとっても助かる。

## ブックマークへよく開くタグを絞り込んだBases等を登録

さらに、アクセスしやすくするために、Basesや仕事で頻繁に開くURLをまとめたページなどをブックマークに登録しています。

これにより、仕事中は基本的にブックマークタブを開いたまま作業を進めることができます。
Obsidianにブラウザが内蔵されたのも大きいです。

## おわりに

以上が、私の仕事用Obsidianの運用方法でした。

非常にシンプルなルールですが、現在のページ数が100ページほどの規模では、全く負荷なく快適に運用できています。 今後、作業ページが増えすぎて見通しが悪くなったら、`pages`以下に「年」または「年月」のディレクトリを作成してアーカイブしても良いかな、と考えています。


もし仕事のドキュメント管理に悩んでいる方がいれば、ぜひ参考にしてみてください。


