sandwichを使ったら案の定便利だったはなし
この記事はVim駅伝2023年08月11日の記事です。
前回の記事は kawarimidoll さんの「Vimでspaceなしで展開できるabbrevっぽいものを作る」という記事でした。
次回の記事は 8/14 に投稿される予定です。
はじめに
nvimを使いはじめて2年目になりましたが、実はvim-sandwich
は使ったことがありませんでした。ということで導入してみたところ非常に便利で作業効率が上ったので、これいいじゃん!!!ってなりました。という日記です。
vim-sandwichとは?
“挟まれた”テキストを編集するためのオペレータとテキストオブジェクトの詰め合わせ
です。
help引用
いままでシングルクオートをダブルクオートに置換するときにf'r"f'r"
というキーストロークか:s/'/"/g
としていたところをなんとsrb"
だけで置換できてしまう!!!というプラグインです。なんでいままで使わなかったんだろう‥‥‥
どういうときに使うの?
シングルクオートとダブルクオートに書き換えたいときや、この括弧外したいなというときに使えます。
ヘルプのsandwich-quick-start
にそう書いてあるから、とりあえず初心者(自分)はsa
とsrb
とsdb
を覚えたらいいと思います。
このプラグインのヘルプは日本語で書かれていて、頭の中の翻訳機(或いは機械翻訳)を通さなくていいので、非常に読みやすくてよいです。
おわりに
ありえないほど中身のない記事になりましたが、自分の日記として書いたのでよしとします。
これからも私がVim駅伝のハードルを下げ続けるので、まだ参加したことがない人は参加してみてはどうでしょうか。
以上!!!!