Wagomu no Akibako

Vim駅伝を1年走り続けてみて


この​記事はVim駅伝2024年03月08日(金)の​記事です。

前回の​記事は​ inedaさんの​「Vimで​衝撃を​受けた​人」と​いう​記事でした。

次回の​記事は​ 3月11日(月) に​投稿される​予定です。


なんと、​Vim駅伝を​走り​始めて​1年が​経っていました。

長距離走が​苦手な​タイプでしたが、​1年も​走り続けると​色々と​成長する​ことができました。​やれば​なんとか​なる​ものですね。

Vim駅伝で​得られた​もの

  • Vim力
  • 文章力
  • アウトプット力

Vim力

Vimの​知識が​増えた​ことを​実感した。​ドキュメントを​見ながら​プラグインの​設定を​する​程度だったが、​自分で​プラグインを​作れる​レベルに​なった!​これは​大成長。
luaは​書き慣れてきたけど​Vim scriptが​全然わからないので、​まだまだ​伸びしろが​ある。​良いね。

文章力

読書感​想文で​「面白かった」しか​書けなかった​学生時代を​考えると​相当進歩した。​毎月​ブログを​投稿していく​なかで​以前より​スムーズに​文章を​書けるようになった。​書く​ことに​挫折しないよう​丁寧過ぎない​ことを​意識していたのも​良かったと​思う。​これも​大成長。

アウトプット力

ブログを​書く​前は​「全然​書く​ネタないねぇ…」と​思っていましたが、​書き始めると​インプットさえしておけば​書く​ネタは​なんとか​見つかる​ことが​分かった。
毎月​書く​ネタを​探すのは​案外楽じゃなかった。
「俺は​知見が​溜まりに​溜まっているんだぞ!!!!」と​いう​タイプではなく​雰囲気と​コピペで​戦うゆる​ふわV​immerだったので​Vim活しないと​ネタが​見つかりませんでした。​振り返ってみると​日々の​Vim活の​おかげで​Vim力が​上がるし毎月のように​ブログを​書けるしで​win winでした。

おわりに

この​ブログを​開設した​直後であった​こと、​Obsidianを​使い​始めて​アウトプットを​し始めた​モチベーションの​高い​タイミングに​Vim駅伝が​始まった​ことが功を​奏したのか、​1年楽しんで​走る​ことができました。
当初は​月に​1本程度投稿できたら​いいなと​考えていましたが、​13本も​投稿していました。​こりゃ​あびっくりだ。
今年も​この​ペースを​維持していきたい。