vim-jpのSlackに参加した後はどうしたらいいの?
この記事はVim駅伝2024年6月26日(水)の記事です。
前回の記事は yasunoriさんの「自分でVimを設定すると何が嬉しいのか」という記事でした。
次回の記事は 6月28日(金) に投稿される予定です。
はじめに
vim-jpの宣伝をするものの、参加したあとに何をすればいいのかわからないという方もいると思います。
この記事では、vim-jpのSlackに参加した後にどうすればいいのかについて私の意見を紹介します。
#welcome で自己紹介をしよう
これが快適なvim-jpライフを送る上で結構重要です。vim-jpのSlackに参加したら、まずは #welcome に参加して自己紹介をしてみましょう。
自己紹介といっても、堅苦しいものではなく、自分の好きなことと興味のある分野・言語などを書いてみるだけでOKです。
そうすると、大量にあるチャンネルの中からその人にあったチャンネルを提案してもらえます。ですから、自分でチャンネルを探す手間が省けます。これはかなり便利です。
例としては、
Neovimを使いはじめました。本業ではRubyやJavaScript/TypeScriptを、趣味ではGoを書いています。
最近はインフラ方面にも興味がでてきました。プログラミング以外ではカメラが好きです。
といった感じのざっくりとした紹介をしてみるといいでしょう。
#hot-channels #picked-tips に参加しよう
vim-jpのSlackには、いくつかのチャンネルがありますが、その中でも私が特におすすめするのが毎朝8時にチャンネルの発言数ランキングを発表してくれる #hot-channels と :tips:というリアクションがついた投稿が集まる #picked-tips です。
#hot-channels は、その日の注目されているチャンネルを教えてくれるので、新しいチャンネルを見つけるのに便利です。
#picked-tips は、:tips:というリアクションがついた投稿が集まるチャンネルです。ここには、Vimのみならず様々な分野の便利なTipsがたくさん集まっているので、ぜひ参加してみてください。
#question #question2 で質問をしてみよう
なにかわからないことがあったら、#question に質問してみましょう。
もし#questionでほかの人が質問していて、自分の質問をしにくい雰囲気の場合は、#question2 に質問してみるのもいいでしょう。
質問内容は技術的でなくてもなんでもOKです。色々な経歴の人がいるので大抵の場合、だれかが答えてくれます。
趣味の質問でもよいそうです。
おわりに
vim-jpはいいところです。ぜひ参加してみてください。
招待リンクはこちらです: vim-jp Slack
変更履歴
- 2024/06/26 初版公開
- 2024/06/26 typo修正 & #questionでの質問内容について追記(どんな質問でもOK)