集中力が糸くずな自分が8時間仕事するためにやっていること
はじめに
久しぶりにブログを書くような気がしましたが、年始に書いてましたね。
今日はタイトルの通り、8時間仕事をするためにしていることについて話していこうと思います。
自分は集中力が全然ないです。総量も低ければ、コントロールも下手くそという非常にお粗末なものです。ですから仕事で8時間も作業し続けるのは中々大変でした。しかし、雇われ人として、8時間も仕事できませんでは話になりません。そのような中で集中を継続させるために編み出した方法を皆へシェアしようと思います。
1人でも刺さってくれたら嬉しいな。
結論
私が日常的に取っている方法、それは「大量に水分を取り続ける。」という方法です。これによって、当然のことながら定期的にトイレに行きたくなります。しかし集中力のコントロールが苦手な自分にとっては、集中し過ぎたり、集中力が切れているのに惰性で作業をしてしまうという事故を未然に防ぐことができて、とっても良い方法となっています。
どうやって見つけた
一時期はポモドーロテクニックを駆使することで集中力を保とうと考えていました。習得するために数冊ポモドーロテクニックに関する本も読んで実践してみました。しかし、これではうまくいきませんでした。というのも、タイマーをセットするのは自分自身であるため、強制力が極めて弱く、タイマーが鳴っても作業を続けたり、長時間休憩することが可能となってしまうからです。これじゃいかん!となって編み出したのが水を飲むという方法でした。
見つけた経緯としては、自分は集中すると身体が熱くなる感覚があります。しかし、身体が熱くなると眠たくなるというデメリットも存在しており困ってしました。そこで水分を取ることによって身体が熱くなるのを防げるのではないかと考え試した結果、身体が水冷されて眠たくなりにくい!ということが判明しました。そこからだんだんと水分摂取量が増えていった結果、頻繁にトイレに行きたくなるという代償と引き換えに集中力が保てるということに気が付いた次第です。
今では毎日終業時間までに2-3Lほどの水分を摂取しています。
気を付けること
この方法も完璧ではなく、気を付けないといけない点があります。
我慢しない
それは尿意を我慢しないということです。膀胱炎にならないように気を付けてください。
水分を継続的に摂取し続ける
水分補給タイミングは、短いスパンで取ることが自分には合っていました。感覚を開けてがぶがぶ飲む方法も試してみましたが、それではトイレに行く回数が減ってしまい自分にはあっていませんでした。
短い間隔で飲み続けるために、自分は紙コップを用意しています。サイズは一気飲み、二気飲みできるくらいの量が入る、大きすぎない紙コップが良いと思います。そのコップに水を注ぎ、一気飲みをします。そして空になった紙コップにすぐさま次の一杯を入れておきます。常に水を飲める状態にしておくということです。そして、キーボードから手を離したタイミングなどにすかさず水分を補給するような方法を取っています。
おわりに
みんな仕事していて偉いね