仕事でのObsidian

はじめに

Obsidianを​2023年の​2月から​使っている​輪ごむです。

自分は​仕事で​Obsidianを​プライベートとは​全く​異なる​運用している​ため、​どのように​使っているのか​紹介します。

プライベートは​デイリーノートを​起点と​する​以外は​自由な​ルールで​運用しています。​しかし、​仕事では​実用性に​振った​運用方​法を​とっています。

Vault内の​ディレクトリ・ファイル構成

Vaultの​ディレクトリ構成は​非常に​シンプルでpagesresourcesのみです。

1234
> tree .
.
├── pages
└── resources

以下の​4つの​ルールに​基づいています。​これが​仕事用Obsidianの​すべてです。

  1. ページリンクを​もとに​自分の​wikiを​作成
  2. ページの​prefixは​基本的に​yyyyMMddの​日付を​つける
  3. ルートに​タグで​絞り込んだ​Basesを​作成
  4. ブックマークへ​よく​開く​タグを​絞り込んだ​Bases等を​登録

ページリンクを​もとに​自分の​wikiを​作成

私は​非常に​鳥頭です。​昨日やった​ことや、​教えて​もらった​ことも​メモを​取らないと​忘れてしまいます。
​その​ため、​新しい​プロジェクトに​入った​タイミングでは、​ひたすら​知らない​単語毎に​ページを​作成します。

そして、​チケットの​作業ページなどを​書く​際には、​その​単語ページを​作業ページに​紐付けしながら​書き進めていく​ようにします。

これに​より、​この​単語を​忘れた​!!と​いう​ことが​激減しました。​だって、​書いてるんですもん。

また、​単語ページには単語タグを、​作業ページにも​適した​タグを​2-3個つけるように​しています。​これが​後に​Basesを​使う際に​役立ちます。

ページの​prefixは​基本的に​yyyyMMddの​日付を​つける

タイトルの​とおりですが、​単語ページを​除く​すべての​ページ名には​prefixと​して​作成日付を​入れるように​しています。​これに​より、pagesディレクトリを​確認した​ときに、​いつ​着手した​作業なのか分かると​いう​算段です。

ルートに​タグで​絞り込んだ​Basesを​作成

ここが​私の​運用の​肝なのですが、​Vaultの​ルート直下​(フォルダに​入れない​場所)に、​「Bases
」を​いく​つか​作成しています。

これは​何かと​いうと、​特定の​タグが​付いた​ノートを​自動的に​リストアップしてくれる​ページです。

私は​以下のような​Basesを​作成しています。

未完了を​開くと、​作業ページの​うち、​完了タグと​保留タグの​ついていない​ページが​表示されます。​その​ため、​複数の​タスクが​割り振られた​時に​「やりたい​ことは​何だっけ?」と​なる​ことを​防げます。

保留を​開くと、​作業ページの​うち、​保留タグの​ついている​ページが​表示されます。

手順書を​開くと、​手順書タグの​ついた​ページが​表示されます。​鳥頭には​とっても​助かる。

ブックマークへ​よく​開く​タグを​絞り込んだ​Bases等を​登録

さらに、​アクセスしやすく​する​ために、​Basesや​仕事で​頻繁に​開く​URLを​まとめた​ページなどを​ブックマークに​登録しています。

これに​より、​仕事中は​基本的に​ブックマークタブを​開いたまま​作業を​進める​ことができます。
Obsidianに​ブラウザが​内蔵されたのも​大きいです。

おわりに

以上が、​私の​仕事用Obsidianの​運用方​法でした。

非常に​シンプルな​ルールですが、​現在の​ページ数が​100ページほどの​規模では、​全く​負荷なく​快適に​運用できています。​ 今後、​作業ページが​増えすぎて​見通しが​悪くなったら、pages以下に​「年」または​「年月」の​ディレクトリを​作成して​アーカイブしても​良いかな、と​考えています。

もし仕事の​ドキュメント管理に​悩んでいる​方が​いれば、​ぜひ参考に​してみてください。