早起きしすぎると「徳」じゃないかもしれない
はじめに
「早起きは三文の徳」と言われますが、果たして早ければ早いほど良いのでしょうか?昨年の11月頃から試験的に早起き生活を続けてきた中で見えてきた気づきを書いていこうと思います。
今の早起きスタイル
自分の早起きの方法は至ってシンプルで、娘を寝かしつけるタイミングで自分も一緒に寝てしまう、あるいは遅くとも夜10時くらいには就寝するというスタイルです。
睡眠時間は6時間から6時間半ほど確保するようにしているため、寝る時間に合わせて起床時間は午前3時から5時の間で変動します。決まった時間に起きるというよりは、睡眠の質と量を優先した結果、この時間帯に落ち着きました。
嘘、睡眠の量は7時間欲しいです。
良いところ
この生活を続けて感じている良いことは主に3つあります。
- 静寂と集中力
- 家族を含め誰も起きていない時間は、何にも邪魔されずに作業に没頭できます
- 以前書いた集中力が糸くずな自分が8時間仕事するためにやっていることでも触れたように、自分は集中の持続が苦手なので、この静かな時間は本当にありがたい
- 静かな優越感
- 「世界で自分だけが起きている」かのような感覚は、精神的な余裕を与えてくれる
- 自己肯定感の向上
- 予定通りに起きられたという事実だけで、一日を誇らしい気持ちでスタートできる
逆に、夜更かしをして家族に起こされる朝は、同じ睡眠時間でも体が非常に重く感じます。自発的に起きる早起きには、数字以上のリフレッシュ効果があるようです。
悪いところ
一方で、運用してみるといくつかの欠点も見つかりました。
- 不確定要素
- 娘が稀に早起きしてくると、予定していた作業時間が削られてしまう
- これはどうしようもない
- 夜の電池切れ
- 仕事が終わる頃には眼球と集中力が尽きてしまい、夜の自由時間は皆無
- 妻との会話時間が減ってしまうのは良くないなと感じている
- 早すぎる弊害
- 一度、午前2時半に起きて活動したことがあるのですが、夕方前には体力と集中力が完全に底を突き、作業効率が著しく低下してしまった
- 3時起きでも、コンディションが悪ければ、体力と集中力が完全に底を突き、作業効率が著しく低下してしまう
- 早起きは三文の徳ですが、早すぎると逆に一日のパフォーマンスを損なってしまう
おわりに
これまでの試行錯誤を踏まえ、自分にとっての最適解は「午前3時から3時半に起き、午後に短い昼寝を取り入れること」だと感じています。
無理に早めるのではなく、日中のパフォーマンスを維持できるリズムを見つけること。それが本当の意味で「徳」を得られる生活習慣と言えるのではないでしょうか。